Question2Answerを翻訳した際に設置したデモサイトをカスタマイズしてみました。今回はデザインの変更を目的に、HTMLタグを少しだけ変えてからCSSで装飾。ついでに、jQueryも導入しました。Q2Aのデフォルトテンプレートは基本に忠実で余計なものが一切付いてないので、ゴリゴリ触りたい人には打って付け。この辺MODxと似てて好きです。この記事では、Q2Aの導入とカスタマイズ中気が付いたこと・思ったこと、管理画面のこと、その他もろもろ・・・ご紹介したいと思います。
1.Q2Aのインストール
HOMEPCさんが下のページでインストール方法や機能を説明してくださってますので、そちらを参照してください。
※HOMEPCさんのサイトはいろんなツールが紹介されてて興味深いですよ。
2.デモサイトのカスタマイズ
2.1 HTML4.01 loose仕様
最初に気づくべきだったのですが、Q2AのDoctypeはHTML4.01のloose仕様なんです。自分はXHTMLのtraditionalあたりで組むことが多いので、HTMLタグを叩き込む時によく間違いを犯してしまいます(空要素の記述とか)。Q2Aの開発元に「XHTMLにして欲しい」という要望が上がってたので自分も賛成したのですが、HTML5を考えると今のままで良い気がしてきました。また、標準化やブラウザ互換などいろいろあると思いますが、ドキュメントタイプの趨勢は国によってまちまちでしょうから、より古い仕様に合わせる設計思想はそれはそれでアリな気がします。
2.2 カスタマイズ前と後
右はカスタマイズ前と後の画面キャプチャです。基本デザインは当ブログに近いものとし、角丸で硬いイメージを柔らかく。「タイトルだけを見て評価する人もいないだろう」と考え、質問リストの”評価”ボタンをなくしました。
3.管理画面のご紹介
3.1 基本操作と見え方
”管理者”または”スーパー管理者”権限が与えられたユーザーがログインするとアクセスできるようになります。昨今のウェブアプリにはフロントエンド(一般閲覧者が見る画面)とバックエンド(管理画面)が完全に分離されてるものと、フロントエンドで管理するタイプのものがあります。MODxなどは前者ですが、Q2Aは後者になります。最近はフロントエンドでできることはフロントエンドで済ませてしまう傾向が強くなってきたように思います。ただ、システムの構造にもよりますが、フロントエンドで管理する場合は、自ずとテンプレートの影響を受けることになります。例えば、デフォルトテーマのCSSを触ってフルサイズにしたり、幅を狭めた場合、管理画面もその影響を受けることになります。デザインナがシステム管理者と別な場合、この影響を十分に理解してないと、デザイナのテンプレートの変更で最悪管理できなくなる可能性があります。導入にあたってはこの点注意されたし。
3.2 管理画面(キャプチャ)
4.その他
4.1 QAhub
オープンソースの紹介記事でおなじみのMOONGIFTさんが最近開設されたQ&Aサイト。Ruby on Railsで動くShapadoを利用した”IT技術者、Webデザイナー向けのQ&Aサイト”。TwitterでMOONGIFTさんと少しだけお話させていただきました。外からざっと見た感じでは、Shapadoの方がQuestion2Answerより高機能で、StackoverFlowのようなソーシャルな用途に向いてると思いました。Question2Answerの今後の良い先生といったところでしょうか。機能的に類似したソフトでも、それぞれ”味”みたいなものがありますから、今後世の人たちが用途に応じてShapadoやQ2Aを使うことで、相乗的に発展することを期待してます。
4.2 Question2Answerのバージョンアップについて
どうやらQ2Aは7月あたりにV1.1がリリースされるようです。どのように生まれ変わるかは自分にも分かりませんが、公式QAではさまざまな機能がリクエストされてるので大いに期待しています。「Q2Aをちょっと使ってみるか」という御仁は、急がないようでしたら、V1.1を待った方が良いかもしれません。日本語翻訳も追いかけるつもりですが、改修が大きな場合は少々お時間をいただくことになると思います。
あ、そうそう。下のブログ村なんですけど。。。かみさんに見せたら「このアバター何とかならないの?暗いし下品!」とか言われちゃいました。オラのデニ様つかまえて「下品とはなんだー」みたいな。 トホホ
























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